チューリップのクイズがわからないくせにメールしてしまう
失礼をお許しください。
> 母は、まじめな顔で言いました。
> 「そうか、先生もおばちゃんもだめか。
> 私も、今日1日考えたけれど、よくわからなかったなあ。」
> 僕には母の「今日1日考えた」という言葉が意外でした。
ここ。わかるわかる!
> 「えっ、お母ちゃんも考えてくれてたのか。」って驚きです。
昔のオトナは忙しそうで、子どもの言う事を背中で聞き、
生返事でそのまま流してしまう…というのが日常です。
ちゃんと気に止めてくれていた、というのはさぞかし嬉しかったでしょう。
> 意外であると同時に、なんともうれしかった・・。
> 今思えば、その時の感情がこの記憶の原動力なのかもしれません。
常にしっかり子どもの話を聞き、どんなことでも一緒に考えてくれる大人だったら、
こんな感覚は味わえなかったでしょう。
私はオトナと子どもの距離感って、
はいつさんとはいつママくらいの感じがいいのではないか…と思います。