私も最初は友達に嫌われたくないから友達にベッタリの毎日でした。
でも、冬休みに、友達についてじっくり考えてみたのですが、
「ベッタリ毎日くっつく事がいい友達につながるのか?」と。
どう考えてみても、つながるはずがありません。
そして3学期、私と友達の間は「おしゃべりする時はするけど、適度
に隙間が取れた関係」になりました。
「溝」ではなく「隙間」というところが完全に縁は切れていないという証拠なのです。
ちなみに今でも適度な仲よしです。
なので私が思うには、この男の子は友達がいなくても生きていける強い人間だっ
たのではないでしょうか。
私はどういう付き合い方にしろ友達なしでは生きていけないし、学校に行く気力を
なくします。
「僕の友達は本」
と本人が言っているのなら、そっとしてあげれば・・・・・。
ただ単にその先生は、自己満足しているだけだと思います。
「本が友達だったひとりぼっちの男の子を、私の努力でその子の顔を笑顔に変えた」
という言葉に酔いしれて。
男の子の気持ちを聞いたのですか。
レポート提出して自慢してないで、もっと生徒の気持ちを考えたらどうかと思います。
男の子、人生一度きりなんだから、もっと自分の意見を言って、周りを自分中心に
しちゃうくらいの勢いで、気楽にいこーよ。