---------- 作品発表 -------------------
■今週のお題【通知票】
(1)「ただいま!!!」の 声が知らせる 成績アップ <みねmamaさん(35)>
(2) ちょっとおまけ 今学期 がんばったもんね <にゃんこさん(43)>
(3) 教員の 自信をなくす 通知票 <ダメ先生さん(25)>
(4) 先生に つけてみたいな 通知票 <高橋がんばれさん(14)>
(5) 少しくらい 悩んでみなよ 我が息子 <スズメさん(33)>
(6) とうちゃんに 見せないでくれと 言う我が子 <矢野さん(33)>
---寸評(はいつ でこ http://www.yukichi.ne.jp/~deko/ )---
(1) 玄関先からのお子さんの声が聞こえてきそうです。「生きた」川柳ですねえ。
(2) 評価の持つとんがった部分を、温かい目で包み込む姿が浮かびますね。
(3) つける先生の悩みも大きいのでしょうねえ・・・
(4) きっと「つけてもらいたいなあ」って言う先生もいると思いますよ。
(5) 天真爛漫な息子さんとお母さんとの「ほのぼの」が感じられますねえ。
(6) ありゃりゃ、厳しいお父さんなんですね。ユーモラスな家庭だなあ。
■僕の父(77才)が言いました。
「最近の通知票は年寄りにはわかりにくいなあ」と。
僕も「何だか通知票が難しくなっているなあ」と思います。
知りたいことと伝えたいことのギャップが大きくなっているような気がします。
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あなたも力作・駄作をお寄せください。学校の話題、学級のこと、子どものこと、
何でもOKです。全作品HPに載ります。
■次回のお題は【花火】です。
夏の風物詩「花火」。どーんと打ちあがる大きな花火、ぱちぱちの線香花火。
庭や公園、キャンプ場での花火。いろんな人とのいろんな場所での花火。
花火を通した「ふれ合い」を川柳にしてみて下さい。お待ちしています。
【作品例】:「持てたよと 胸張る子供に 目を細め」
■締切は7月31日(月)です。
ご応募は下のプレゼント応募フォームをお使いください。