■作品ご披露:今回のお題は【通知票】でした。
・ 通知票 見て知る我が子の 二面性 <はるおさん(41)>
・ 定年の 主人に100点 通知票 <宗生さん(60)>
・ 誕生日 粗末なものは 見せられぬ <ELFさん(32)>
(ELFさんの誕生日は2学期の終了式の日だったそうです。)
・ わが子のと 思えば怒れぬ 通信簿 <sadaoさん(71)>
・ 空欄を 作っちゃいけない 「所見」覧 <あいママさん(42)>
・ 時代変わって、見方分からぬ、通信簿 <ぴょん吉さん(39)>
■ひとこと
皆さんはご自分の子どもの頃の通知票を持っていますか?
僕は、40才をこえた今でも時々見ることがあります。
やっぱり、楽しいのは所見欄です。小学校2年生の時こう書かれていました。
「少しは落ち着きを持ってほしいです。」・・・。先生!!
今さらですが、「少しは」の「は」は非常に強烈じゃないでしょうか・・(笑)。
「古ぼけた 所見が語る 今の我」。ではまた。