●「作品を味わいましょう」
●「教育川柳」は望遠鏡のようなものだと思います。のぞく窓口は小さいのだ
けれど、見える世界はとても広い。「五・七・五」という少ない言葉の先に
広がる景色や時代、そして心の関わり。ユーモアだったり、切なさだったり、
ぬくもりだったり・・。そこに味わいの楽しさがあると思います。
●子どもさんやお孫さん、あるいは児童生徒さんと一緒に作品を作ってみるっ
ていうのも「教育川柳の楽しみ方」の1つだと思います。
たとえば【運動会】というお題でこんな親子作品を頂いたことがあります。
■シャッターの 音に緊張 ぼく・わたし <みねmamaさん(35)>
■汗・涙 努力の成果だ 1等賞! <渉くん(8)>
●17文字の作品を思い出の1コマとして親子で残すのもいいものですねえ・・。
■【受験】・・。今回、募集中のお題は【受験】です。子ども達の様子あなた
自身の思い出。作品できましたらペンネームと年齢をお書きの上、
下記までお願いします。
mailto:haitsudeko@yahoo.co.jp