なんか勉強しないための口実なのかな どうしたらこのもやもやをけせるのだろう・
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【2】関連コラム「相談員としての悩み」(ゲストさんコラム)
http://www.yukichi.ne.jp/~deko/colums/guest20.htm
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少なくとも、子供は叱ってくれる人をありがたく感じてくれることは
ありませんし、場合によっては恨まれると思います。しかし、後々、
「何でこんなふうに育てたんだ」と言われるようでは指導する意味が
ないと思います。
叱ってくれる人をありがたく感じる時、その人はもう大人になってます。
どこかで怒るべきなのか、たましいさんの中で基準を作られれば
よいのではないかと思います。大人の役割は、子供に何らかの
規範を「押し付ける」ことなのですから。その基準は何でも
よいのですが、余程のことがない限り変えてはならないです。
簡単に変えると子供が信用を無くしますから。
----------------■引用部分----------------------
ちなみに、人としてしてはいけないことはいけないと思いますし、
注意したりしかったりすることも確かに必要だとは思いますが、
いろんな立場の人が、
皆一斉に、同じようなしかり方をする人でいいのだろうか…?
とも、思います.
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この辺は議論が分かれていると思いますが、皆が同じような叱り方を
する必要はないと思います。
当たり前のことを書いたような気がしますが、何らかの参考になれば
幸いです。
これからもメルマガを楽しみにしてます。
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【3】関連コラム「ボーダーライン」(家庭教育/学校教育)
( http://www.yukichi.ne.jp/~deko/borderline.htm )
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コラム「ボーダーライン」と、ゲストコラムを読んでいて、
数年前に、「ネクラ」「ネアカ」なんて言葉も流行っていた
のを思い出しました。ただ、これは表面的な明るさ、暗さと
は違う、本質を現そうとしていた、ということかもしれませ
ん。しかし、いずれにしても、それが大きな基準にされてい
た、という意味では同じことですね。自分はその時、表面的
にはそんなに明るいはしゃぐタイプではないが「ネアカ」な
んだよ、と思い込むことで安心していたように思います。
また、やはり小中高の時代では、できるだけ、明るくて注目
を浴びているようなグループに入りたい、と感じていたこと
が思い出されます。やはり私も、そういう基準を後押しして
いた一人のようです。
一方で、おとなし目の、休み時間には将棋をやっているよう
な人とも仲良くしてました。(こうもりですね、私は)しか
し、そういう人が、話してみると本当におもしりかったりす
るんですよね。
人をどのように評価するか、という点は、真剣に考えていか
ないといけない、と再度考えさせられました。
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【4】編集人ひとこと
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■「今だけ!期間限定商品!」というチラシが新聞に入っていました。
そう言えば「保護者」っていう「資格(?)」も期間限定ですね。